髪トラブルと腎臓の関係|薄毛の理由はもしかして腎臓かも!?

16/06/2015

薄毛の原因って、遺伝だったり、生活習慣、
加齢にストレスだけだと思いがち。
もちろん、それも薄毛の理由ではあるのですが、
肝臓の機能の低下による髪のトラブルということもあるらしいのです。

今回は、髪トラブルと腎臓の関係|薄毛の理由はもしかして腎臓かも!?
についてご紹介していきます。

○髪=腎の華(じんのはな)
髪の毛は腎の華とも呼ばれているのをご存知でしょうか。
中医学では、かみの毛は血のあまりだと考えられており、
血余(けつよ)と呼ばれ、体の中で最終的にいきわたる場所が髪の毛だといわれています。
さらに、生命エネルギーの源であり、髪を作る腎が健康でなければ、
抜け毛や白髪の原因となり、健康な髪の毛も
生えてはこないといわれています。

○髪トラブルと肝臓の関係
肝臓は髪の主成分でもあるたんぱく質をつくる働きを
持っている臓器です。
そのため、肝臓が弱っていることで抜け毛や白髪、健康的な強い髪の毛が生えてこないなどの髪トラブルを招く原因となります。
また、代謝をつかさどる肝臓が弱っていることで血行不良となり、
髪の毛にまでたんぱく質など髪の毛に必要な栄養分が十分が届かないことで髪のトラブルが発生すると考えられています。

○肝臓が弱まる行為について
・アルコールの飲みすぎ
アルコールは適量であれば、代謝を促す効果がありますが、
大量摂取によって肝臓を弱らせる原因になります。
また、アルコールは肝臓で作られる髪の毛に大切なアミノ酸の
生産を邪魔するため、肝臓を弱らせるだけでなく
髪の毛のトラブルまで作ってしまうんです。
・水分、塩分の飲みすぎ
水分や塩分の飲みすぎは、肝臓だけでなく臓器を弱らせる原因になります。
臓器が弱ることで新陳代謝が低下し、栄養を髪にまで届けることが
できなくなり、髪トラブルを発生させてしまいます。

○肝臓を強くする食材
アルコールや水分、塩分の取りすぎを避けることは必須ですが、
肝臓を強くするために、積極的に食べておきたい食材をご紹介します。
しじみ、たこ、えび、アスパラガス、玉ねぎ、納豆、枝豆

また、かみの毛に栄養をしっかり届けるために血行を促進させる食材は
さんま、アジ、イワシ、サバ、ホウレンソウ、にら、ネギ、玉ねぎ
にんにく、大豆、シソ

髪トラブルを防ぐためには、やっぱりストレスをためないことも大事です。
ストレスは、アルコールの大量摂取につながりますし、
何より、毛細血管を収縮するため、
血液がスムーズに流れなくなります。
酸素や栄養素など髪の健康や体の健康を阻害することになるため
適度な運動など上手にストレスを発散させる
方法を見つけたいものです。